ほとたまには安全に取り出せるようにガイドスプリング(糸)をつけることができる
糸カンがついています。
★ほとたまを取り出すとき
★ほとたまをトイレに流さないように
使うと便利ですので、タンブルとエッグのほとんどのほとたまに邪魔にならないように完備しています。
まず、「糸」について
当初「紐」を考えたのですが、違和感が半端ないとのことですので、「絹糸」を4本通してふんわりと使うことにしました。
そして、
※【TIRE 絹かざり糸】 を使います。画像のはユザワヤで購入したものですが、アマゾンで350円くらいです。
20メートルの長さがありますので、けっこう長持ちです。
ほとたまを購入した時に3メートル(約4回交換分)は付属していますが、すぐになくなりますので、予備を買って用意しておきましょう。
※くれぐれも、麻や木綿の糸、ワックスコードなどの紐は使わないでくださいね。絹糸のほうが身体にもやさしく、そして丈夫です。
結び方
▲ まず糸を70~80cm(任意)に切って用意します。
▲ 切り端を糸カンに通します
▲ この時全体をよじっておくと、結んだ時のまとまりがとてもいいです
▲ 4本まとめて端を玉結びして できあがり 超カンタン!
交換頻度は個人差があると思いますので、「汚れる前に替えちゃう」でいいと思います。
安全で快適な ほとたまとのお付き合いを~
※ちょっとしたアイデア
★クリップで紛失防止だ!
こんなクリップを百均で買ってきて、出た糸の端を結んでシャツなどにクリップしておくと
おトイレで ほとたまちゃんとサヨナラすることもありませんよ
★ほとたまを洗う時
石鹸をつけて、糸カンの内部を糸でごしごしすると、糸カンの内側もきれいになります。